創太が厚めのグリップで一人で庭で練習してました。
前で打たないと入らないよ。と私が言った一言で前に気をつけて壁打ちをしたようです。(スポンジボールですが)
うまくスピンのかかった球があったようでそれを目指してフォアの練習をしていました。
土橋さんのおかげでまた、創太はテニスにはまっています。
確かに厚めのグリップの方が慣れれば力がなくても返し易いかもしれません。
このまま練習してほしいものだ。

今日は庭で息子とボレーボレー。
バックボレーがうまくいかないと言う。
見てみると、スプリットステップが出来ていない。
スプリットステップがないため１球打ったあとラケットは打った状態で「ぶら～ん」。これでは、次の球は打てません。
①すぐに次のために備えて構える。＝スプリットステップをする。
②ラケットは低い位置ではなく高い(鼻の前）に用意して構える。
これに注意してやらせることにしました。
しかし、力のない我が息子にはバックボレーはまだ難しいようでうです。

うちの息子(創太)が練習をしたくてたまらない状況になっています。ワセダマナーキッズで土橋監督とラリーをしたときに私にはない動きと繋がる状況を体感してああいう風になりたいと思ったようです。昨日も今日もちょっと練習したいというので自宅の庭でスポンジボールで練習しています。
序でに、悩んでいたグリップを「極めて薄い」グリップから「厚い」グリップに変えて壁打ちさせています。さてどうなるでしょうか。